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2025年度 「サマー☆ドロップス」後記 2


CAST・保護者の声


私は今回、初めてたくさんの演目に出演しました。思ったよりも大変だったけれど、全力で挑戦出来ました。
PartⅡの「パキータ」のパ・ド・トロワでは、初めて発表会の中で大事な役をもらって、今までにないキツさ・難しさでしたので、とても上手とは言えないような踊りだったと思いますが、全力で挑戦できたこの経験をこれからも活かしていきたいです。ありがとうございました。

【本校クレール 於保花菜子】


無事に発表会を終えることができ、心より感謝申し上げます。
パ・ド・トロワでは、試行錯誤しながら、本番のステージでは堂々とした姿で踊ることができたこと、親として大変感動致しました。
「道」や「からすヶ森」など、短期間で創り上げられたすばらしい作品に我が子が参加できていることに幸せを感じております。
バレエを始めた当初、1ヶ月以上も全く参加もせず、先生用の椅子に座らせてもらい一人黙ってレッスンを見続けていたことを思い出しました。バレエを通じて、技術だけでなく、困難な状況でも目標に向かって努力することの大切さを学んでおり、ナナ先生についてきて本当によかった、と感じております。これからも、心身共に豊かに成長できますよう、ご指導のほど よろしくお願い申し上げます。

【花菜子 母】


発表会ありがとうございました。私の友達と家族が観に来てくれて、「ミュージカルみたいだったね」と言われて、うれしかったです。
出来ないところをたくさん練習すると上手になるんだ、と思いましたので、これからも練習を重ねて、もっと上手になりたいです。

【本校クレール 藤原 志帆】


出演者の踊りへの情熱や想いが沢山はじける素敵な発表会でした。
毎年のことながら、先生方の〝踊りだけではない、できることは自分達で〟の教えが、子供達の意識につながり、思考錯誤しながら、また協力をしながら助け合うことを学んでいるように感じます。また、憧れの先輩方が、周囲に気を配っている姿を見て、〝いつかは自分達も‼〟と目標になっているようです。
年齢を重ねるにつれ、〝楽しかった!〟だけではなく、〝もっと、練習したらよかった〟〝練習したから少しできるようになった〟…と様々な感情があふれるものになってきたようです。この経験が、次のレッスンの糧になってくれたら、と思います。ありがとうございました。

【志帆 母】


舞台で、昨年とは違う色んなことを知りました。早替えなど、自分達でやることが増えたので、昨年とは違いました。
本番の時、少し不安だったけど、みんなでがんばったので、無事終れてよかったと思います。全部たくさん練習してきたけれど、すぐに終わったので、ちょっとさみしくなりました。
また来年もよろしくお願いします。

【本校クレール 末森 萬子】


娘が少しずつ体も心も成長し、反抗的になる事も増えましたが、自主的に練習するようになりました。
コンクールの経験があってこそ、自分の踊りに責任を持って、失敗しても顔に出さずに、最後まで踊れるようになりました。また、〝嬉しい〟だけでなく〝悔しい〟気持ちも、お友達と共感できるようになったようです。
無事に終わり、もちろんホッとしましたが、何だか淋しい気持ちです。今後も、娘の応援はもちろんですが、私自身も新しい目標を掲げて、向かって行きたいと思います。
先生方、一緒に踊った皆様、保護者の皆様、暑い 暑い中、本当にありがとうございました。

【萬子 母、ママストレッチ在籍】


〈ライモンダ〉第1幕より ライモンダのVa 李 雅桃

〈卒業舞踏会〉より Va 渡邉 心愛

〈コッぺリア〉第3幕より スワニルダのVa 藤原 志帆

〈ラ・フィユ・マルガルデ〉第2幕より リーズのVa 於保 花菜子

〈眠れる森の美女〉第3幕より フロリナ王女のVa 松井 咲葵

〈パキータ〉より アルミードのVa 矢原 花菜

〈眠れる森の美女〉第3幕より オーロラ姫のVa 藤川 翔

〈ドン・キホーテ〉第2幕より キューピッドのVa 井口 千寛

静かな薔薇の孤独 中畑 帆奈美


「道」では、からだで大きくおどりを表現できました。
「パキータ」はトゥがうまくたてずに、すこしよろけたことがくやしかったけど、コーダはふりをまちがえずにおどれたのがよかったです。カラスで、一番始めに、まくの前からでるところがきんちょうしました。
ドロップスのように自分だけのおどりを表現でき、カーカ小学校で、足をうまく上げられてよかったです。
今年はみんなと楽しくおどれました!  来年の発表会も、せいいっぱいがんばります‼

【本校クレール 山口 千夏】

山口千夏 作


サマードロップスをぶじ終えて、少しだけトラブルをのりこえる自信がつきました。
来年もナナ先生のオリジナル作品をおどりたいです。

【本校クレール 山口 千帆】


「サマー☆ドロップス」まさに1粒1粒カラーの違ったダンサーが集まったステージだったと思います。
あの開幕ブザーから緞帳が上がる時のゾクゾクした気持ちは、袖で出番を待つ出演者だったからこそ、娘たちと同じ気持ちを共有でき、『緊張』というよりも、『これから起こるドキドキの期待感』が強かったです。特に、「道」のダイナミックな踊りの際、『うわっ‼ 楽しい‼』と感じながら、ステージの魔法にかかった様で、とても気持ちよかったです。
日常では体感できない感情に出会える舞台… 夢うつつの時間がたまりませんでした。
レッスン時間では、頑固で泣き虫な娘たちから、身体がガチゴチの大人まで、それぞれに指導・アドバイスを下さった先生方に感謝しております。
素敵な時間を ありがとうございました。

【千夏・千帆 母、ママストレッチ在籍】


本番でしっぱいしたのは「からたち」です。いっぱい練習しないといけないことが分かりました。
ぎゃくにせいこうしたのはパキータです。クペがちゃんととまれたことと、顔をきめたことです。
ソロは今までの練習より本番がよかったな、と思います。
カラスは、主やくになって、とってもうれしかったです。さいしょはがんばれると思っていたけれど、練習がいっぱいあってつかれたりしたけど、いやには1回もなりませんでした。きんちょうしたけれど、楽しかったです。また主やくになってみたいし、がんばりたいです。

【本校クレール 渡邉 心愛】


先生方、保護者の皆さんお疲れ様でした。みんなで協力して作り上げた舞台は最高でした。本当にありがとうございました。
出演者たちは、舞台に立てた喜びや達成感、役柄を演じる楽しさ、また新たな目標が生まれていた、という声を聞きました。子供達の練習成果を目の当たりにして感無量です。自分の子供も昨年より少しずつ自信を持って、少しずつ笑顔で踊れており、心より感謝申し上げます。
今回、私も袖で出演者と同じ気持ちで、拍手しながら踊りました。とても楽しい2時間を過ごせました。

【心愛 母】


「パキータ」では、もう少しこうを立てて、つまさきをのばしたかったです。
カラスでは、パッセやジャンプがしっかりできたのは、レッスンをがんばったからだと思いました。
さいごは、もうつかれてしまったけど、えがおでおどれたので、うれしかったです。

【本校クレール 李 雅桃】


皆様、お疲れ様でした。大人も子供も全員が協力して、積み上げてきた練習の成果が、本番で十二分に発揮されたのを感じて、とても感動しました。本当にありがとうございました。
これからも よろしくお願いします。

【雅桃 母】


ひまわりの祈り

からたちの花


本番当日の練習中は、「これがおわったら本番になってしまうんだ」と、きんちょうしていたけど、いざ本番をおどってみたら、いがいとうまくおどれて、とても楽しかったです。みていたバァバも、「上手だったよ」いってくれたので、うれしかったです。

【本校クレール 深谷 汐栞】


本番1週間前、不吉なジンクスが頭をもたげる。
『直前に絶好調だと本番失敗する』…現状が絶好調とは言い難いが、鼻で笑うには人生で思い当たる節が多すぎる。嫌な予感は、大抵は当たるものだ。むしろ暗示がかかるのか。
ゲネプロでは、すべてが振り出しに戻ったかのような体の重みだった。勘弁してほしい。
ジンクスは、ジンクスで打ち消そう。かのスポーツ界のレジェンドだって、ルーティーンを大事にしている。
ストレッチにかける時間や、ポアントに先に通す足まで気にして舞台袖に向かう。
だが、あまりにも心細かった。  その時、先生から声をかけていただく。
「踊るごとに調子を上げてきているから、大丈夫」
瞬間、ほわっと心が軽くなる。そっか、私、大丈夫だ。あと1回、楽しんで踊ろう。
成長した元気な町娘、キトリ。ジンクスなんてきっと、どこ吹く風だ。
今回も貴重な機会をいただき、ありがとうございました。また一段バレエが好きになりました。
クラス外の時間でレッスンしていただいた くみこ先生、限られた時間の中でも濃密なご指導をいただいたナナ先生、本当にありがとうございました。

【汐栞 母、PartⅠにVaで出演  深谷 望】


「リーズ」で、きんちょうしたけれど、お友だちが見に来てくれていると思うと自ぜんにえがおになりました。「道」では、すべってこけたけれど、さいごまで楽しくおどれました。カラスの学校では、ことかちゃんの表情がとってもゆたかで、私も楽しくおどれました。
私は、今年の発表会で学んだことがあります。こけたり、ふらついたりしても、さいごまで一生けんめいおどればいいのかな、と思いました。「透明な境界線」みたいな、かっこいいおどりをおどりたいです。
ありがとうございました。

【本校クレール 守下 侑里】


今年は曲数も増え、早着替えなど、不安がありましたが、子どもたちのお互いに手伝う姿、衣裳を確認し合う姿などが見られ、昨年よりも成長した姿を見ることができました。
カラスの学校では、今までにない演じる要素が必要だったと思いますが、みんながそれぞれのカラスを表現していて、とても可愛かったです。華やかな衣裳に身を包み、舞台に立つ姿は、皆さんとても輝いていましたが、個人的には「道」が踊っていて楽しかったです。
OGの方の踊りは素晴らしく、心を通わせて踊る姿・パワー溢れる姿が、カッコ良く、その舞台上に親子で一緒に踊らせていただき、感謝の思いでいっぱいです。
娘は、やり切った笑顔に加えて、これからも成長したい、バレエを上達させたいという次への思いが表情に現れていました。ご指導いただき、ありがとうございました。

【侑里 母、ママストレッチ在籍】


れんしゅうのときは、「本番」とおもってしました。「本番」のときは、「ぜったいにまちがえられない」と思って踊りました。

【本校クレール 杉元 梨香】


足上げをお友達に教えてもらいながら練習をしたり、出来ない振付があると年上のお姉さん達に面倒をみてもらったり。マイペースな娘にハラハラドキドキしながら練習を見ていましたが、皆に助けてもらいながら、楽しそうに踊る姿を見て、本番は胸がいっぱいになりました。梨香の周りに、優しい仲間が沢山いた事を、大人になった時に覚えていてくれたらいいな、と思いました。
観に来て下さった友人や家族から「こんなに楽しいバレエは初めて‼発表会の域を超えて、プロの公演だよ!」「なぜか涙が出てきて、ずっと止まらなかった」と、言って頂きました。
私自身も踊りながら、涙が何度も出そうになりました。ステージの上に立っていて、お客様のあたたかさを感じた素晴らしい時間でした。本当に ありがとうございました。

【梨香 母、杉元 祥子(元助教師)、ママストレッチ在籍】


透明な境界線
正木 杏 三雲 絵梨子 正木 伶 正木 芹