workshop 2024.02.18
山本 裕さん 指導による ワークショップ
「僕たちのダンスを‼︎」
2024年2月18日（日）スタジオ初の外部講師を招いてのワークショップを開催しました。
今回は9歳～成人まで希望者 24名が参加。
山本さんの温もりあるご指導と、生徒たちに融合するように寄り添って下さる実技実演、パワフルなダンスへの情熱に魅了された、あっという間の2時間でした。
ボディコントロールはもちろんのこと、踊りで大切にすべきことは何か？
ダンサーとしての熱量、その一瞬に集中するための人間力を本気で培っていかねばならないことを再認識できた有意義なワークショップとなり、山本さんとのご縁、ご指導に心より感謝しています。
山本さんが何度も口にされた「僕たちのダンス」という言葉に、歩んでおられる日々への誇りと愛を感じ、胸を揺すられました。
“わたしたちのダンス” いつか表現できますように。
ナナクロダ
ワークショップを受講して
山本先生は、ふんいきが、学校のキャメロン先生ににていたので、外国の人だと思いました。
そしたら、京都で生まれたと聞いたので、びっくりしました。
ていねいに教えてくれたので、おぼえやすかったです。
おどっている時、ずっと5番や1番の足がきれいだったし、転げるところがかっこよかったです。
今度は、山本先生がおどるぶたいを見にいきたいです。
ありがとうございました。
【 行橋コパンクラス 金矢 蒔人 さん 】
( 9歳 ・舞踊歴 2年 )
今回のワークショップ、私にとっては新しいことばかりで、とても楽しかったです。
私は小学1年生の時からクラシックバレエのみの教室で研修経験はありますが、モダンに関しては全く経験が無く、いわゆる「見る目」もない状態です。ですが、娘の習い事としてバレエを選び、教室を探している時に、N&K Ballet and Danceと出会い、発表会を見せていただいた時、「ここのモダンは、なんか好きだなぁ」と感じたのが、娘を入学させた大きな理由でした。
今まで、その時の「なんか好きだ」と感じた理由について、よくわからずにいましたが、(今までも、自身がまだバレエを習っている時に、他のダンススクールの舞台にお邪魔したり、〝集い〟のように複数のバレエ団で1つの舞台をつくる時など、ふれることはあったのですが、実は「好きだ」と思えたことは正直なところありませんでした) 今回のワークショップを通じて、少しわかったような気がしました。
「力(エネルギー)が止まることなく、気持ちよく動くこと」これが〝なんか好き〟の正体だったように思います。
その点で、クラシックもモダンも、言葉にするのは難しいのですが、エネルギーの軌道が違うだけで、流れる様は同じなのではないかと…。
少々〝わかったような気〟を長々となってしまい恐縮ですが、今回私にとって短い時間ではありましたが、実り多かったこと、お伝えしたく。とても楽しいレッスンをありがとうございました。
山本先生の今後益々のご活躍をお祈り申し上げます。
【 本校クレールクラス保護者 深谷 望 さん 】
( クラシックバレエ経験 13年有 )
ワークショップに参加する貴重な機会をいただきありがとうございました。
プロのダンサー・振付家である講師の山本さんが、コンテンポラリーダンスの世界へと子どもたちを導いてくれ、自己表現の大切さを教えてくれる貴重な時間でした。
このワークショップを通して、子どもたちが自分の体を使って感情や思いを表現することの楽しさを感じ取れたように思います。
プロの迫力に押されながらも、挑戦する姿勢や、新しいステップに取り組む集中力、自分自身を表現する喜びを、改めて感じることができたようです。
このような機会を提供してくれたナナ先生、くみこ先生、子どもたちの可能性を引き出してくれた講師の山本さんには、深い感謝の気持ちでいっぱいです。
この体験が、子どもたちの成長にとって大きな一歩となり、今後の人生で彼らが自分自身を表現する力として続いていくことを願っています。
そして、このワークショップで私たち家族の共有された経験の価値を大切にしていきたいと思います。ありがとうございました。
【 本校・行橋クラス保護者 Kさん 】