第10回九州国際ダンスコンペティション
コンテンポラリーシニア部
2026.3.25 於:福岡県立ももち文化センター
第83回全国舞踊コンクール
現代舞踊ジュニア部門
2026.4.2 於:めぐろパーシモンホール
コンクールを通して
中畑 帆奈美
九州国際コンペティションでは、昨年12月の秋田コンから振りも改訂され、今までしてこなかった苦手な動きを取り入れることは、とても大変でした。ですが、東京コンの前に実際に舞台上で踊ることができ、コンクールの年齢規定により初めてのシニア出場となり、他の出場者から多くの刺激をもらい、東京に向けて、もう一度自分の踊りを見直すことができました。
全国舞踊コンクールでは、ジュニア最後の挑戦で入選することができず、悔しい気持ちが大きいですが、今できることは、すべて出し切れたと思うので、悔いはありません。
今回決選を見て、息を飲むような集中力や、舞台を超えて伝わってくるような迫力が、もっともっと必要だ… と、改めて感じました。そして、現代舞踊一部の出場者の踊りは、その曲にしかない振付が多く、そのひとつひとつの動きによってテーマが表現されていて、私も自分にしか出来ない、そのテーマにしかない踊りをしたい、と思いました。
今回のコンクールで学んだことを今後に生かしていきたいと思います。
ありがとうございました。
しなやかで柔らかなスタイルでソロを踊り続けて6作品目、幼い頃は弱かった足腰は日々の努力が実り、強さも身に付け、感情表現も格段に進化した今作でした。現代舞踊ジュニア部は、予選122曲中39曲が決選進出でしたが、帆奈美ちゃんの予選順位は50位。本当にもう少し、タッチの差で、伸ばした手が届かなかったことは悔しい限り。しかし、現生徒の中で誰よりもコンクール経験がある帆奈美ちゃんは、頼れるリーダーに成長し、後輩の指導を率先してやっており群舞をまとめ、N&Kを支える大きな柱です。
「東京コンで何としてでも入選したい‼」強い信念と情熱をもって挑戦し続けた帆奈美ちゃんに、心からの敬意と拍手を贈りたいです。
また、初めて参加した「九州国際コン」は、外国からの参加者や個性あるソロ・群舞が沢山エントリーしており、他のコンクールにはない特徴と存在感を感じたコンクールで、活気がありました。私自身が〝コンクールを意識しすぎて、最も大切な表現の自由さを忘れていないか〟の自問自答の場となりました。
ナナクロダ


「 記憶の破片 」







