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2024年度 「いいとも 舞友」後記1

 

舞友たちの声


はじめはどきどきしていたけど、おどると、だんだんどきどきがきえて、たのしいが多くなっていきました。またぶたいでおどることが、たのしみです。

【アンジュ 中井 麗月】


バレエのけいけんは初めてだったけど、友だちとのきょう力とはげましで、とてもいいぶたいになったと思います。

【アンジュ 古株 史織】


バレエのれんしゅうのときは、じょうずにできなかったけど、ほんばんのときは、とってもじょうずにできました。たのしかったです。らいねんもがんばります。

【アンジュ 杉元 梨香】


ひとがいっぱいいて、きんちょうしました。

【アンジュ 庭月野 満】


発表会で、えがおでおどりを全部がんばりました。まつとき、ねむくて、しんどかったけど、なんとかやれました。いしょうに、けしょうがつかないように、気をつけながらぬぎました。

【クレール 山口 千帆】


クレールは、みんなできょうりょくしたので、発表会はピンチにならずにでられました。来年もがんばりたいです。

【クレール 渡邉 心愛】


わたしは、発表会の前までに、いろいろなことにちょうせんしました。ソロでおどったり、トゥシューズでたったり、シニヨンをできるまで練習したり、初めてモダンをおどったり、1人でバスに乗ったり、バレエの練習を毎日することをちょうせんしました。着替えは早くできるかな?と、少し心配したけど、みんなでペアを決めたり、おたがいが忙しいときは、他の子が手伝ってくれたり、みんなで力を合わせて早着替えができました。

【クレール 藤原 志帆】


 


アラベスクが上がるか、ふらつかないかが1番こわかったです。でも、たくさん練習したので、なんとかふんばりました。

【クレール 末森 萬子】


たくさん練習しましたが、本番でミスをしてしまった所が一番残念で、くやしかったです。その場面でどんな感情を出すか、考えました。そして、その感情を出すのはむずかしかったけど、うまく出せたので良かったです。今年は自主練習もして、今までで一番がんばった発表会でした。

【クレール 礒部 瑞季】


高校入学と同時に10年以上続けてきたバレエを辞め、社会人になり、「また習いたいな」と思っていたのですが、結婚して仕事を辞めたタイミングで、ようやく再開できました。今は毎回のレッスンが楽しくて仕方ありません。「辞めたら終わりよ」と言い続けてくれた母に、今では感謝しています。母を今回初めて観客として招待でき、感動したと言ってくれて嬉しかったです。親孝行できたかな…と、思います。

【ファミーユ 飯尾 杏奈】


仕事と自宅を往復する日々の中で、週に一度の「私の中の遊び」が、このような形になるとは自分でも驚いています。先生方や皆さんのサポートのおかげで、感動的な一日を過ごすことができました。心から感謝しています。これからも「私の中の遊び」を充実していきたいと思います。

【折尾クラス 池田 美奈子】


小学生の時に習ったバレエが忘れられず、何度かチャレンジするものの諸事情により続けられませんでした。5年前、40数年ぶりの再開を決意し、くみこ先生のクラスに入会… しかし現実は非情でした。衰えた肉体に向き合わざるを得ませんでした。そんな中、発表会へ参加!〝舞友〟の一員になれました。多くの人々の支えで、振付・音楽・舞台装置・照明等々、一つの作品を作り上げていく過程をつぶさに見させていただきました。今後は身体の維持(筋力・柔軟性etc)のための、私のバレエを続けていきたいと思います。

【宗像クラス 松岡 京子】


今回の舞台をふり返って、やはりステージに立つことは楽しい!と実感しました。私は病気後、体力を回復させる為にバレエを再開しましたが、健康のためにするもの、では収まらない程、楽しく魅力的なものだと感じています。「フラワー」では、歌詞や曲調も相まって、この年齢になって〝心から楽しんで踊ることが出来た〟ことが一番の成果ではないかと思え、終わったばかりですが、次が楽しみです。

【三ヶ森クラス 三雲 絵梨子】


私はトランスジェンダー女性、つまり日常生活を女性として過ごしています。バレエクラスに入会し、1年10ヶ月が過ぎようとしています。今年は7/28にワークショップが開催されると発表され、そのオープニングで「DANCE  RUNWAY」があり、パフォーマンスを披露!となり、私のパートナーは、同じクラスのQさん。彼女は私の憧れ アイドルスター的存在でした… こういうことは今後あるかどうかわかりませんが、Qさんと話したり、演じる機会が作られたこと、オープニングのパフォーマンス、これは一瞬のことではあるが、美しい五輪の金メダルの価値があると考えます。Qさんがいたからこそ、成し得たことです。真夏の夢物語が終わり、現状に戻り、仕事でリバーウォークの近くを通るたびに、あの日の事、とりわけオープニングを思い出します。〝時よ、よみがえれ! あの一瞬は美しい!〟

【三ヶ森クラス 小松 綾乃】


 


これからも、はりきっておしえてください。これからわたしも、はりきっておどりたいです。いつかわたしも、うまくなりたいです。

【パピヨン 江口すずな】


あさおきたときから、とてもワクワクしたきもちでした。1日のスケジュールがすすむにつれて、ワクワクがおおきくなりました。本ばんは、じょうずにおどることができたと思います。

【パピヨン 岡崎 希衣】


表現することへの、言葉では言い表せないほどの感動を覚え、衝撃を受けました。

【エスポワール I・K】


がくやで大人のいないところで、メイクなおしも自分でできました。リップをぬったり、きえかけた目の白も入れたりできました。大人になった気分でメイク直ししました。

【パピヨン K・K】


大変貴重な経験になりました。普段は舞台上で踊ることに集中していますが。今回は裏方の仕事を手伝い、舞台を別の視点から見る機会になりました。リノリウム貼りや幕を吊る作業を通して、舞台裏での努力がいかに重要かを実感しました。1日中無我夢中で取り組んだワークショップでしたが、MCの経験は緊張感が一層増しました。しかし、観客に感謝の気持ちを言葉で伝えられたことは、とっても感動的な瞬間でした。踊りの面…「ロシア」では、もっとカッコよさで会場を沸かせたかったという悔しさが残りましたが、「ひまわり」では自分自身も感動し、その瞬間を心から感じることができました。

【エスポワール K・K】


つねに笑顔で、とがんばりました。最高な発表会でした。

【コパン 清田 彩華】


練習の時より本番の方が、うまくできなかった。これからは練習のせいかが出せるようにがんばる!

【コパン 上田 莉穂】


 


ぼくは、この発表会では、なんとMCもやりました。想像よりは、きんちょうしなくて、とてもいい感じに言えました。田久保さんに喋り方や目線、マイクの持ち方も習い、プロの方に教えてもらえるなんて、とてもありがたいと思います。踊りの感想… 過去イチ上手に踊れました! 特に「ひまわり」は、無我夢中になり踊りました。発表会が終わった、その時の気持ちが忘れられなくて、このためにやっているんだな!と、思います。

【エスポワール T・K】


朝の仕込みから、着替えの手伝い、小さい子たちのお世話、片付けまで、自分も踊りながらこなすのは大変だったけど、その分、たくさんの人とコミュニケーションを取れたし、いろいろなことが学べて、楽しく、とても達成感がある会になりました。

【エスポワール 中畑 帆奈美】


オープニングでは、自分たちで踊りを考える、という初めてのことだったけど、上手く踊ることができてよかったです。来年は、今年のことを思い出して踊ろうと思います。

【エスポワール 藤堂 菫花】


今回終えて、改めて舞台に立って観客の前で踊ることの楽しさや解放感を感じました。失敗することなく終えられたら良かったけれど、あまり思うような結果が残らず、悔やむ思いもありました。今年は裏方の仕事も全て自分達でする事となり、大変さを知り、いつもお母さん達にこんなにも助けてもらっていたんだなぁ、と、感謝と尊敬の気持ちでいっぱいになりました。フロント受付係として、観客をお見送りの時に、嬉しい言葉をたくさん頂いて、バレエをやっていて良かったな、と実感できました。

【エスポワール 菅 美遥】


一曲一曲を丁寧に、何を表現したいのかを理解し、自分なりの表現の仕方で楽しむことが出来ました。

【エスポワール 西嶋 凜桜】


今回は今までと違い、初めての体験を通し、公演全般のことを少し知ることが出来ました。広い視点を持つことが出来ました。それとともに、子供達が保護者・先生方の代わりに精一杯やっているのを見て、心を打たれ、同時に自分の力不足・無知さを感じ凹みました。みんなが頑張ってる姿を思い出すだけで涙が出ます。…ちなみに、自分の演技は、ボロボロでした(泣)

【ファミーユ 平野 晴美】